BPM=176
概要
1959年にリリースされた、レイ・チャールズの代表曲「What’d I say」ドラムカバー動画です。
以前演奏動画をアップした「The Beatles / I feel fine」の、いわば元ネタ曲。
聴き比べると分かりますが、ドラムのフレーズのみならず、曲自体がかなり影響を受けています。
いわばオマージュ。強いリスペクトを感じます。
今回から動画制作に「Adobe premiere pro」を導入。
テロップ等の演出に加え、ドラムの譜面も一緒に表示してみました。
チェックポイント
メインフレーズ
この曲のドラムを構成する要素は大きく分けて二つ。
シンバルカップにタムやクローズドリムショットを絡めたフレーズと、合間合間のブレイク。
むしろこの二つのみと言っても過言ではないです。

このパターンを初めから終わりまでずっと繰り返す形なので、集中力が要求されます。
テンポも176と速め。手数も多いためかなり忙しないです。
初めはゆっくりとしたテンポで、フレーズを体に覚え込ませるのが良いでしょう。
逆に言えば、一度パターンを覚えてしまえば、後はスムーズにコピーできると思います。