BPM=208

概要

LUNA SEAが1996年にリリースした「END OF SORROW」のドラムをカバーさせていただきました。
同年に発売されたアルバム「STYLE」にも収録。

テンポは208と速く、曲全体がシンコペーションで進行するため非常に忙しい一曲。
休憩地帯もほぼ無いため、ノンストップです。

特徴的なのが、サビやギターソロで使われる「スネアを表打ち・バスドラムを裏拍で踏み続ける」パターン。

連続するバスドラムの裏拍がシンコペーションを強調し、疾走感の演出に一役買っています。
この曲の顔となるフレーズと言っても過言ではなく、ここを誤魔化したりしくじると一気にノリが崩れてしまいます。
まずはゆっくりなテンポから手と足の動きを確認し、少しづつスピードアップしていけば確実でしょう。

この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます