作曲:Z.I.M.A.
編曲:Z.I.M.A.

使用ソフト:Logic Pro X

概要

「シティポップ系集中期間」の、第3弾

タイトルの「Hooligan(フーリガン)」とは危険な人間、暴動者のこと。
もちろんそんな物騒な意味ではなく「金曜の夜はハメを外したい!」的なニュアンスで使っています。

前2作は割と近年のシティポップを意識していましたが、今作は少しレトロな、80年代のサウンドをイメージしています。

チェックポイント

【1】ドラム

今作のドラムは、ダンスビートやディスコビートでよく使われる「四つ打ち」
週末のワクワク感に踊り出したいような気分を演出するために採用しました。
アッパーなノリには四つ打ちが一番です。

【2】ベースのオクターブ奏法

イントロのベースでは、こちらもダンスビートで頻出する「オクターブ奏法」を採用。
同じ音程のオクターブ違いを交互に演奏する奏法です。
曲のノリをぐいぐい引っ張ってくれて、非常に便利!

【3】制作にあたり影響を受けたアーティスト、楽曲

概要でも少し触れた通り、今作は80年代のキラキラしたシティポップをイメージして瀬作した楽曲。
よって、参考にした曲もその年代のものが多く含まれます。

その中でなんといっても強いのは、80年代サウンドの雄、角松敏生氏。
「Airport lady」「If you…」など、アルバム「After 5 Clash」収録曲には特に影響されています。

【第1弾】U TURN
【第2弾】Discount Shop
【第4弾】見つからない

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